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- 外字は代替文字に置き換えています
JISの漢字コードでは、第一水準として約3500 文字、第二水準として約3400 文字が標準文字として定義されており、ほとんどのパソコンでこれらの文字がサポートされています。
しかし、一部の人名や地名の漢字、記号、特殊なマークなどは、JIS 標準の文字セットに含まれておらず、これらの文字はパソコンによってはサポートされていないことがあります。こういった文字を「外字」と呼びます。
「外字」は、ご使用のパソコンによって表示のされ方が異なってしまうことから、日本財団図書館では、原則的に外字を使用せず、代替の文字を使用することとしています。
[例]
● 記号や、丸付き数字、ローマ数字は、他の文字で置き換えています。
丸付き数字 : []でくくって表記しています。(
→[1])
ローマ数字 : 通常のアルファベットに置き換えて表記しています。(
→VIII)
● 外字漢字は、情報が失われないように十分に考慮した上で、対応する常用漢字に置き換えています。
対応する常用漢字がない場合は、文字を画像にして表記しています。
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