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舶用ディーゼル機関のNOx低減技術の開発

注目度詳細
成果物アクセス数ランキング:1,846位 (19,363事業中)
成果物アクセス数:1,653
更新日 : 2020年2月15日

注目度とは?

団体名 シップ・アンド・オーシャン財団
団体名ふりがな しっぷあんどおーしゃんざいだん
年度 1994年度
事業種別 助成事業
実施地域  
実施国  
事業金額
事業費総額: ¥42,920,000
助成金額: ¥42,920,000
事業内容 本事業は、舶用機関の主流である2サイクル低速ディーゼル機関を対象にNOxを大幅に低減する技術を開発するため、下記の項目の実験を実施した。
(1) 硫酸腐食の調査 
 水エマルジョン燃料及び給気加湿が硫酸腐食に及ぼす影響を調査するために、単筒機関による運転試験を実施した。また、硫酸腐食調査運転試験のデータ解析等を行い、水エマルジョン燃料及び給気加湿がシリンダライナの硫酸腐食に及ぼす影響を検討した。その結果、硫黄含有率が3%程度の燃料であれば、水エマルジョン燃料及び給気加湿が硫黄腐食に及ぼす影響はほとんどないことが確認できた。

(2) 多口燃料噴射によるNOx低減
 平成5年度に製作した形状の異なる2種類のピストン冠等の部品を単筒機関にくはこんで運転試験を実施し、燃料噴射ノズル仕様及び燃焼室形状を最終決定した。また、多口燃料噴射運転試験において得られたデータの解析及びまとめを行った。その結果、50%以上の負荷においては、NOxは従来より30%減少し、燃費の増加は約1%という結果が得られた。

(3) SCR排煙脱硝システム
 平成5年度に実施した運転試験の計測結果を解析し、機関動特性のシミュレーションプログラムを改造し、機関特性のシミュレーション及び排気ガス中へのアンモニアの核酸のシミュレーションを実施し、機関動特性を改善する方策を検討した。さらに、その結果を検証するためにSCR式排煙脱硝装置を製作し、単筒機関にらる運転試験を実施した。そしてそれらの結果を基に、機関動特性の低下を許容範囲に抑えた、舶用ディーゼル機関用SCR式排煙脱硝技術の確立をはかった。

(4) (文字数制限によりここまで。以降は日本財団図書館を参照。)
成果物 「舶用ディーゼル機関のNOx低減技術の開発」の報告書
備考