事業名 | 海洋性レクリエーション利用によるコミュニティ活動等の振興 |
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団体名 | 日本財団 (The Nippon Foundation) |
団体名ふりがな | にっぽんざいだん |
協力団体名 | |
年度 | 1999年度 |
事業種別 | 自主事業 |
実施地域 |
アジア |
実施国 |
日本 |
事業金額 | 事業費:¥135,260,687 |
事業内容 |
《1》海洋性レクリエーション活動の普及
地域の子供から老人まで、老若男女問わず気軽に参加できる海洋性レクリエーション活動を企画・実施した。 実施期間:平成11年4月〜平成12年3月 実施場所:全国23ヶ所 (全国各地の競艇場を利用) 実施内容:ゴムボート体験乗船会、手作りボート大会、模型ボート大会 他 《2》海洋性レクリエーション器材の整備 海洋性レクリエーションを利用した地域活動に必要なゴム製モーターボート及び関連備品を配備した。 配備器材:船外機付ゴムボート 25隻 船外機 2基 水上バイク 4隻 救命胴衣 465着 ヘルメット 110個 バナナボート 6隻 配備場所:全国14ヶ所 (海洋性レクリエーションが実施できる施設) ◇実施の方法◇ 実施計画を策定のうえ、一部を専門機関へ委託して実施した。 ◇事業の成果◇ 近年、生活水準の向上及び労働時間の短縮などによる余暇志向の高まりの中で、海洋性レクリエーションについても急速な勢いで普及・発展しつつある。しかしながら、その急速な発展に比べ関連施設の整備などの環境づくりは、未だ立ち遅れた状況にある。 本事業では、体験乗船会などの水面を利用した身近で安全なイベントを企画・実施し、気軽に海洋性レクリエーションに触れることができる機会を提供した。 これにより、海や船との関わりがより一層身近なものとして理解が深められ、海事思想の普及並びに、地域におけるコミュニティ活動が促進された。 |
成果物 | |
備考 |