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「国際海事展への参加」の報告書

 事業名 国際海事展への参加
 団体名 日本船舶輸出組合  


■事業の内容

(1) ポシドニア90国際海事展への参加
[1] 名称  :Posidonia90
[2] 会期  :平成2年6月4日〜8日
(従来は会期が6日間であったが、今回から土曜日の一般開放日がなくなり、会期5日間となった。)
[3] 会場  :The Exhibition Centre of Piraeus
[4] 主催  :Posidonia Exhibitions Ltd.
[5] 後援  :Greek Ministry of Mercantile Marine
The Municipality of Piraeus
Hellenic Chamber of Shipping
Union of Greek Shipowners
Greek Shipping Co-operation Committee
Union of Mediterraneau Cargo Vessels' Shipowners
Greek Shipowners Assooiation for Passenger Ships
Shipowners' Union of International Lines
[6] 参加国 :48ヵ国、927社
オーストリア、バーレーン、ベルギー、バーミューダ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、ケイマン諸島、中国、キプロス、デンマーク、エジプト、フィンランド、フランス、西独、東独、ジブラルタル、ギリシャ、香港、インドネシア、イタリア、日本、韓国、リベリア、マレーシア、マルタ、マーシャル群島、オランダ、ノルウェー、パラオ、パキスタン、パナマ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、シンガポール、スペイン、スリランカ、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、英国、米国、ソ連、ユーゴスラビア
[7] 入場者数:20,000人
[8] 展示面積:190m2
[9] 展示内容
a. 客船
 日本造船業の技術の粋を尽くした豪華客船を紹介した。
b. ハイテク船等最新鋭船舶
 最新の省エネ・合理化・自動化機器を搭載したハイテク船及び特殊船等を紹介した。
c. 省エネルギー・合理化技術の紹介
 省エネ・合理化を図るためのシステム・機器・最新技術を紹介した。
d. 近未来・未来船
 日本造船業の蓄積された高度な技術をもとに研究開発を行っている超電導電磁推進船、テクノ・スーパー・ライナーを紹介した。
e. VTRコーナー
 VTRを設置し、ビデオ・テープにより日本造船業の技術を紹介した。
f. 組合員会社の紹介
 以上を業界統一展示方式により実施し、ギリシャ内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識の向上と今後の船舶輸出の促進とに役立てた。
[10] 運営責任者・展示専門家及び実務担当者の派遣
運営責任者    渡辺雄一  6月 2日〜6月10日
展示専門家    魚山洋志  5月27日〜6月14日
実務担当者(a)  武弓 誠  5月17日〜6月15日
実務担当者(b)  棟近英功  5月17日〜6月15日
(2) エキスポシップ・ファーイースト90国際海事展への参加
[1] 名称  :Expoship Far East 90
[2] 会期  :1990年11月26日〜29日
[3] 会場  :Hong Kong Convention & Exhibition Centre
[4] 主催  :Seatrade Far East
[5] 後援  :The Hong Kong Shipowners Association
The Hong Kogn General Chamber of Commerce
The Hong Kong Liner Shipping Association
The Hong Kong Shippers' Council
[6] 参加国 :20ヵ国、81社
カナダ、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、日本、韓国、オランダ、ノルウェー、パナマ、ポルトガル、サウジ・アラビア、スイス、アラブ首長国連邦、英国、ソ連、米国
[7] 入場者数:約7,000人
[8] 展示面積:120m2
[9] 展示内容
a. 客船
 日本造船業の技術の粋を尽くした豪華客船を紹介した。
b. ハイテク船等最新鋭船舶
 最新の省エネ・合理化・自動化機器を搭載したハイテク船及び特殊船等を紹介した。
c. 省エネルギー・合理化技術の紹介
 省エネ・合理化を図るためのシステム・機器・最新技術を紹介した。
d. 改造工事
 用途変更等最新の改造工事を紹介した。
e. 近未来・未来船
 日本造船業の蓄積された高度な技術をもとに研究開発を行っている超電導電磁推進船、テクノ・スーパー・ライナーを紹介した。
f. VTRコーナー
 VTRを設置し、ビデオ・テープにより日本造船業の技術を紹介した。
g. 組合員会社の紹介
 以上を業界統一展示方式により実施し、香港内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識の向上と今後の船舶輸出の促進とに役立てた。
[10] 運営責任者、展示専門家及び実務担当者の派遣
運営責任者    渡辺雄一  11月24日〜11月30日
展示専門家    魚山洋志  11月21日〜12月 2日
実務担当者(a)  武弓 誠  11月15日〜12月 2日
実務担当者(b)  山口祐二  11月21日〜12月 2日
(3) ノルシッピング'91国際海事展への参加準備
[1] 名称  :Nor-Shipping '91
The 13th International Shipping and Maritime
Offshore Exhibition & Conference
[2] 会期  :1991年6月11日〜14日
[3] 会場  :Sjolyst Exhibition Centre
[2] 主催  :Norges Varemesse
(Norwegian Trade Fair Foundation)I
[5] 後援  :Lloyd's of London Press
Norwegian Shipowners' Association
The Export Council of Norway
Det norske Veritas Classification
Norwegian Shipbrokers' Association
Federation of Norwegian Engineering Industries
Municipality of Oslo
The Royal Norwegian Midstry of Foreign Affairs
Swedish Shipowners' Association
Finnish Shipowners' Assooiation
Northern Shipowers' Defenoe Club
Intercargo
Intertanko
International Marine Purchashg Association
International Chamber of Shipping
International Maitime Organization
International Shipping Federation
[6] 展示スペースの確保
 展示会事務局に対し、210m2の小間申込みを行った。
 (大阪商船三井船舶(株)より共同展示の申出があり、30m2を割譲することとして総面積240m2の申込みを行った。)
[7] 展示方針及び内容の検討
a. 展示方針
 本海事展においては、a.ハイテク船等最新鋭船舶、b.海洋機器、c.省エネルギー・合理化機器、d.超高速船・超電導電磁権造船等の近未来・未来船等の展示を行い、日本造船業の技術の優秀性をアピールする。
b. 展示内容
 業界統一展示方式により、模型・写真・マルチ・ビジョン等を使用して下記の基本テーマにて日本造船業の現状を紹介する。
(a) 超合理化船等最新鋭船舶の紹介(一般商船・レジャーボート・客船、特殊船)
(b) 省エネルギー・合理化技術
(c) 未来船の紹介
(d) その他
 受付、応接室、マルチ・ビジョン・コーナー、カタログコーナーの設置
(e) 組合員の紹介
[8] 展示装飾資材の国内製作
a. 展示デザインの決定及び製作
 デザイン・コンペの結果、国内展示装飾業者として、(株)日本プロジェクトを選定し、同社と契約を締結した。
 同社は契約締結後、直ちに資材の製作に着手し、3月25日展示装飾資材の製作が完了し、同日指定倉庫に搬入した。
b. 展示装飾資材の製作内容
(a) 写真焼付   カラーコルトン 32点
(b) 説明文製作  船型紹介    42点
その他      2点
(c) 装飾資材   造作物一式、表示文字、飾り物一式
(d) 照明器具
(e) カーペット
[9] 展示装飾資材の輸送等
 見積合せの結果、(株)ニューニッセイコーポレーションを選定し、展示貨物の梱包、輸出通関業務、便船への船積みを行った。
 便船:゛BREMEN EXPRESS"
■事業の成果

本事業は、ポシドニア'90国際海事展、エキスポシップ・ファーイースト'90国際海事展に参加し、ギリシャ船主をはじめとする欧米船主及び香港船主をはじめとする中国・東南アジアの海運関係者との交流を深めるとともに、ノルシッピング'91国際海事展の参加準備を実施したものである。
 これら国際海事展において船主・荷主等海運関係者並びに報道関係者に対して、わが国造船業の技術の優秀性を積極的にPRすると同時に、交流強化を図ったことは、日本造船業の輸出船市場の維持・拡大に大きく寄与している。





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