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「国際的海上保安業務の推進」の報告書

 事業名 国際的海上保安業務の推進
 団体名 海上保安協会 注目度注目度5


■事業の内容

(1) 海上保安関係経済協力基礎調査
[1] 調査対象国及び調査日程
 コスタリカ(サンホセ地区)  12.2〜12. 4
 パナマ(パナマ地区)     12.6〜12.10
[2] 調査内容  海上交通及び港湾の状況、その他海上保安に関する施設の現状調査ならびに関係文献資料の収集
[3] 訪問先   サンホセ 公安省海上監視局、内務省麻薬情報センター
公共事業交通省海上交通局
 パナマ  領事船舶局、内務省海上保安隊
[4] 調査員   (財)海上保安協会 常務理事 鈴木 勝
[5] 調査報告書 B5判 200部(76頁)
[6] 配布    海上保安関係機関その他関係機関に配布
(2) 定期刊行物の発行
[1] 規格  B5    40頁
[2] 部数  年2回 各500部
[3] 内容  内外の海上保安業務関係資料及び情報
[4] 配布先 海上保安庁及びその出先機関並びに内外の関係者
(3) 近隣諸国海上保安体制調査
[1] 調査対象国及び調査日程
 旧ソビエト
 ウラジオストク地区  10.14〜10.15
 ナホトカ地区     10.17
[2] 調査内容  海上保安体制調査並びに関係資料の収集
[3] 訪問先   ウラジオストク地区
海運省極東船舶公社、沿海州漁業規制局
国境警備隊太平洋管区司令部、科学アカデミー極東支部、支部太平洋海洋学研究所、海洋大学
ナホトカ地区
ナホトカ局レーダー局、コスパス・サーサット地上局
[4] 調査員   (財)海上保安協会 理事長 松崎大和
[5] 調査報告書 B5判 200部(78頁)
[6] 配布    海上保安関係機関その他関係機関に配布
■事業の成果

(1) 海上保安関係経済協力基礎調査
 本事業においては、海上保安庁の指導のもとにパナマ及びコスタリカに調査員1名を派遣し、同国の関係者に我が国の海上保安業務の現状を紹介するとともに、直接情報交換を行ったほか関係施設等の現地調査を行い、貴重な資料を入手できたことは、極めて有意義であった。これらの調査結果は、報告書として取りまとめるとともに、本事業で実施している定期刊行物(コンパス20号)にも掲載し、海上保安機関その他関係者に配布して周知したことは、国際協力の推進に大きく寄与したものと思料される
(2) 定期刊行物の発行(コンパス)
 最近における我が国の海上保安業務の国際化に対応し、円滑な業務の推進を図るため、最近におけるソ連に対する緊急援助等を含め、内外の海上保安関係資料及び情報を取りまとめた定期刊行物を年2回作成し、海上保安庁の第一線で国際的事案の処理に当たっている巡視船艇を含め、全部署その他関係者に配布し国際的な情報誌として活用されたことは、現下の海上保安業務の遂行に大きく寄与したものと思料される。
(3) 近隣諸国海上保安体制調査
 当面する国際情勢に呼応しながら、国内の機構改革が進む旧ソ連の極東地域にあるウラジオストク及びナホトカ両地区の関係者に我が国の海上保安業務の現状を紹介するとともに、直接情報交換を行ったほか関係施設等の現地調査を行い、貴重な資料を入手できたことは、極めて有意義であった。これらの調査結果は、報告書として取りまとめるとともに、本事業で実施している定期刊行物(コンパス20号)にも掲載し、海上保安機関その他関係者に配布して周知したことは、近隣諸国間の協力・協調体制の強化に貢献するものと思料される。





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