日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 総記 > 一般論文・講演集 > 成果物情報

「国際海事展への参加」の報告書

 事業名 国際海事展への参加
 団体名 日本船舶輸出組合  


■事業の内容

(1) ポシドニア92国際海事展への参加
[1] 名称  :Posidonia 92
The International Shipping Exhibition
[2] 会期  :平成4年6月1日〜5日
[3] 会場  :The Exhibition Centre of Piraeus
[4] 主催  :Posidonia Exhibitions SA
[5] 後援  :Greek Ministry of Mercantile Marine
The Municipality of Piraeus
Hellenic Chamber of Shipping
Union of Greek Shipowners
Greek Shipping Co-operation Committee
Unin of Mediterranean Cargo Vessels' Shipowners
Greek Shipowners Association for Passenger Ships
[6] 参加国 :51カ国、1,200社
オーストラリア、オーストリア、アゼルバイジャン、バーレーン、ベリーズ、ベルギー、バーミューダ、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、クロアチア、キプロス、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、ジブラルタル、ギリシャ、香港、インドネシア、イスラエル、イタリア、日本、韓国、リベリア、マレーシア、マルタ、モナコ、オランダ、蘭領アンチレス、ノルウェー、パナマ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、南アフリカ、スペイン、スリランカ、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、アラブ首長国連邦、ウクライナ、英国、米国、ヴェトナム
[7] 入場者数:25,OOO人
(内、海外からの来場者数8,000人)
[8] 展示面積:261平方メートル
[9] 展示内容:
a. 客船、フェリー、高速船
 日本造船業の技術の粋を尽した豪華客船、フェリー及び高速船を紹介した。
b. ハイテク船等最新鋭船舶
 最新の省エネ・合理化・自動化機器を搭載したハイテク船、特殊船及び改造船を紹介した。
c. 省エネルギー・合理化機器
 省エネ・合理化を図るためのシステム・機器・最新技術を紹介した。
d. 近未来・未来船
 日本造船業の蓄積された高度な技術をもとに研究開発を行っている超電導電磁推進船、テクノ・スーパー・ライナーを紹介した。
e. マルチ・ビジョン・コーナー
 大型マルチ・ビジョンによる出展協力各社のPRビデオを放映することにより日本造船業の技術紹介を行った。
f. 組合員会社の紹介
 以上を業界統一展示方式により実施し、ギリシャ内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識の向上と今後の船舶輸出の促進に役立てた。
[10] 実施内容
a. 運営責任者、展示専門家及び実務担当者の派遣
 現地における事前準備(会場設営等)、展示会の運営、事後処理に当るため、運営責任者、展示専門家及び実務担当者を次の通り派遣した。
5月28日〜6月 7日 運営責任者   1名
5月20日〜6月 9日 展示専門家   1名
5月14日〜6月14日 実務担当者(A) 1名
5月20日〜6月 9日 実務担当者(B) 1名
b. 展示会場の設営等
 現地装飾業者としてCLIMAX社を採用し、展示資材の現地調達、展示会場の設営、会場撤去及び梱包作業を行った。
c. 会場受付業務アテンダントの臨時雇用
 会場受付業務並びに通訳として、ギリシャ語・英語を話せる女性4名を臨時雇用した。
雇用期間:6月1日〜5日(5日間)
d. 展示貨物の輸送等
 業者を選定の上、展示貨物の梱包・輸出通関業務、現地への輸送を行った。
便船  :“ORTELIUS”4月16日横浜出港
e. 展示貨物の現地輸出入通関等
 現地輸入・再輸出通関手続き、還送の便船手配を業者に委託した。
f. 展示貨物の再輸入通関等
 再輸入通関業務、船舶模型等の所有者への返還、廃棄物等の処理を行った。
便船  :“OCEANUS OSAKA”7月22日東京到着

(2) エキスポシップ・ファーイースト 92国際海事展への参加
[1] 名称  :Expoship Far East 92
[2] 会期  :平成4年11月3日〜6日
[3] 会場  :Hong Kong Convention & Exhibition Centre
[4] 主催  :Seatrade Far East
[5] 後援  :The Hong Kong Shipowners Association
The Hong Kong General Chamber of Commerce
The Hong Kong Liner Shipping Association
The Hong Kong Shippers'Council
[6] 参加国 :17カ国、67社
アラブ首長国連邦、カナダ、バミューダ、中国、キプロス、ドバイ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、日本、ノルウェー、ポーランド、シンガポール、英国、米国
[7] 入場者数:5,000人
[8] 展示面積:157平方メートル
[9] 展示内容:
a. 客船、フェリー、高速船
 日本造船業の技術の粋を尽した豪華客船、フェリー及び高速船を紹介した。
b. ハイテク船等最新鋭船舶
 最新の省エネ・合理化・自動化機器を搭載したハイテク船及び改造船を紹介した。
c. 近未来・未来船
 日本造船業の蓄積された高度な技術をもとに研究開発を行っている超電導電磁推進船、テクノ・スーパー・ライナーを紹介した。
d. マルチ・ビジョン・コーナー
 大型マルチ・ビジョンによる出展協力各社のPRビデオを放映することにより日本造船業の技術紹介を行った。
e. 組合員会社の紹介
 以上を業界統一展示方式により実施し、香港内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識の向上と今後の船舶輸出の促進に役立てた。
[10] 実施内容
a. 展示スペースの確保
 展示会事務局に対し、157平方メートルの小間の申込みを行なった。
b. 運営責任者、展示専門家及び実務担当者の派遣
 現地における事前準備(会場設営等)、展示会の運営、事後処理に当るため、運営責任者、展示専門家及び実務担当者を次の通り派遣した。
11月 1日〜11月 6日  運営責任者    1名
10月28日〜11月 6日  展示専門家    1名
10月22日〜11月10日  実務担当者(A)  1名
10月28日〜11月 7日  実務担当者(B)  1名
c. 展示会場の設営等
 国内展示装飾業者との契約締結後、直ちに資材の製作に着手し、10月9日展示装飾資材の製作が完了・引渡を受け、同日指定倉庫に搬入した。現地装飾業者を採用し、展示資材の現地調達、展示会場の設営、会場撤去及び梱包作業を行った。
d. 会場受付業務アテンダントの臨時雇用
 会場受付業務並びに通訳として、英語・広東語・北京語・日本語を話せる女性1名を臨時雇用した。
雇用期間:11月3日〜6日(4日間)
e. 展示貨物の輸送等
 業者を選定の上、展示貨物の梱包・輸出通関業務、現地への輸送を行った。
便船:“MARIE MAERSK”10月19日東京出港
f. 展示貨物の現地輸出入通関等
 現地輸入・再輸出通関手続き、還送の便船手配を委託した。
g. 展示貨物の再輸入通関等
 再輸入通関業務、船舶模型等の所有者への返還、廃棄物等の処理を行った。
便船:“MONT BLANC MARU”11月16日東京到着

(3) ノルシッピング'93国際海相展への参加準備
[1] 名称:Nor-Shipping'93
The 14th Internationa Shipping and Maritime
Offshore Exhibition & Conference
[2] 会期:平成5年6月8日〜11日
[3] 会場:Sjolyst Exhibition Centre
[4] 主催:Norges Varemesse
[5] 後援:Norwegian Shipowners Association
Norwegian Trade Council
Lloyd's of London Press
Det norske Veritas Classification
Norwegian Shipbrokers Association
Federation of Norwegian Engineering Industries
City of Oslo
Royal Norwegian Ministry of Foreign Affairs
Swedish Shipowners Association
Finnish Shipowners Association
Northern Shipowners Defence Club 
Intercargo
Intertanko
International Marine Purchasing Association
International Chamber of Shipping
Internationa1 Maritime Organisation
Internationa1 Shipping Federation
[6] 実施内容
a. 展示スペースの確保
 展示会事務局に対し、242平方メートル里の小間申込みを行った。
 本海事展の参加に当り、本組合は、当初、出展参加協力会社を10社と想定して、予定通り展示面積210平方メートルを展示会事務局へ申込みを行ったが、その後、組合員各社に本海事展への参加を募ったところ、中手造船会社並びに舶用機械メーカーからの出展希望が多く、計12社から参加したい旨の回答があった。
 これを基に、第243回広報委員会展示部会において出展参加各社の出展物等の展示内容を検討したところ、出展協力会社が12社となると出品点数が増え、当初予定の展示面積210平方メートルでは狭くなり、ゆとりのある展示ができないので、展示面積を30平方メートル程度拡大するのが望ましいとの結論を得たため、その旨を日本船舶振興会へ報告し、事業の実施計画の一部変更を申請した(平成4年12月7日付、輸業第4-129号にて届出済)。第243回広報委員会展示部会の決定及び日本船舶振興会の了承を得て、展示会事務局に対し、展示小間面積242平方メートルの再予約申込みを行った。
b. 展示方針及び内容の検討
(a) 展示方針
 本海事展においては、a.ハイテク船等最新鋭船舶(一般商船、特殊船)、b.省エネルギー・合理化技術、c.改造船、d.超電導電磁推進船、テクノ・スーパーライナー等の近未来・未来船等の展示を行い、日本造船業の技術水準の高さをアピールする。
(b) 展示内容
 業界統一展示方式により、模型・写真パネル・大型マルチビジョン等を使用し、下記の基本テーマにて日本造船業の現状を紹介する。
イ. ハイテク船等最新鋭船舶の紹介(一般商船、特殊船)
ロ. 省エネルギー・合理化技術の紹介
ハ. 近未来・未来船の紹介
ニ. その他
受付、応接室、マルチビジョンコーナー、カタログコーナーの設置
ホ、 組合員の紹介
c. 展示装飾資材の国内製作
(a) 展示デザインの決定
 国内展示装飾業者との契約締結後、直ちに資材の製作に着手し、3月25日展示装飾資材の製作が完了し、同日指定倉庫に搬入した。
(b) 展示装飾資材の国内製作
イ. 写真焼付   カラーコルトン 38点
ロ. 説明文製作  船型紹介    13点
その他      3点
ハ. 装飾資材   造作物一式、表示文字、飾り物一式
ニ. 照明器具
■事業の成果

本事業は、ポシドニア92国際海事展及びエキスポシップ・ファーイースト92国際海事展に参加し、ギリシャ船主をはじめとする欧米船主及び香港船主をはじめとする中国・東南アジアの海運関係者との交流を深めるとともに、ノルシッピング'93国際海事展の参加準備を施したものである。
 これら国際海事展において船主・荷主等海運関係者並びに報道関係者に対してわが国造船業の技術力の優秀性を積極的にPRすると同時に、交流強化を図ったことは、日本造船業の輸出船市場の維持・拡大に大きく寄与するものと思われる。





サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
10,507位
(32,572成果物中)

成果物アクセス数
161

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2020年9月26日

関連する他の成果物

1.「最新造船技術要覧(英文)の刊行」の報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から