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「国際海事展への参加」の報告書

 事業名 国際海事展への参加
 団体名 日本船舶輸出組合  


■事業の内容

(1)ノルシッピング’95国際海事展の概要
[1] 名 称  NOR−SHIPPING’95
[2] 会 期  平成7年6月13日〜16日
[3] 会 場  Sjolyst Exihibition Centre
[4] 主 催  Norwegian Trade Fair Foundation
[5] 後 援  Norwegian Shipowners’ Association
Lloyd’s of London Press
Norwegian Trade Council
Det Norske Veritas Classification
Norwegian Shipbrokers’ Asscciation
Federation of Norwegian Engineering Industries
City of Oslo
The Royal Norwegian Minisrtry of Foreign Affairs
Swedish Shipowners’ Association
Finnish Shipowners’ Association
Northern Shipowners’ Defence Club
Intercargo
Intertanko
International Marine Purchasing Association
International Chamber of Shipping
International Shipping Federation
International Maritime Organization
[6] 参加国  37ヵ国、1,100社
アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、バハレーン、ベルギー、ブラジル、カナダ、ケイマン諸島、中国、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イギリス、ギリシャ、ハンガリー、マン島、アイルランド、イタリア、日本、韓国、ラトヴィア、マルタ、オランダ、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、スウェーデン・スイス・ウクライナ・アラブ首長国連邦、米国、ベトナム
[7] 入場者数 13,000人
[8] 展示内容 a.超合理化船、高速旅客船等最新鋭船舶
b.省エネルギー・環境対策技術
c.受付、応接室、マルチ・ビジョン・コーナー、カタログ・コーナーの設置
以上を業界統一展示方式により実施し、ノルウェー内外の海運関係者との交流を図り、日本造船業に対する認識の向上と今後の船舶輸出の促進とに役立てた。
(2)実施内容
[1] 運営責任者、展示専門家及び実務担当者の派遣
 現地における事前準備(会場設営等)、展示会の運営、事後処理に当たるため、運営責任者、展示専門家及び実務担当者を派遣した。
[2] 現地アテンダント説明会の開催
 現地、ロンドン(出展参加造船会社7社及び商社6社)及びオスロ(商社6社)駐在の組合員を対象に、本海事展の会期中における会場アテンダントの実施についての説明会を開催した。
[3] 展示資材の現地調達と展示会場施工、会場撤去
 現地装飾業者としてANF社を選定し、同社と契約を締結した。同社は契約締結後、直ちに資材の製作に着手し、日本からの装飾資材到着後は、現地会場において、基礎工事、会場据付工事を行い、6月12日に工事を完了し、引渡しを受けた。
 会期終了後、直ちに会場撤去作業に入り、還送貨物の再梱包を6月18日に完了した。
[4] 会場受付業務アテンダントの臨時雇傭
 会場受付業務並びに通訳として、ノルウェー語・英語・日本語を話せる女性4名を臨時雇傭した。
雇用期間 6月13日〜16日(4日間)
[5] 日本への貨物還送業務
 日本への貨物還送については、展示会事務局指定業者CARGO partnerに再輸出通関手続、便船手配を委託した。
[6] 還送貨物の再輸入通関・出品者への返還
 展示会指定業者に現地での還送貨物再輸出を委託し、無事に便船“LINDOE MAERSK”が横浜に到着、再輸入諸手続きを完了した。
 その後、大井海貨倉庫において、還送貨物の検収・船舶模型等の出品者への返還手続きを行い、返還を完了した。
(3)ポシドニア96国際海事展の概要
[1] 名 称  Posidonia 96 The Intenational Shipping Exhibition
[2] 会 期  平成8年6月3日〜7日
[3] 会 場  The Exhibition Center of Piraeus
[4] 主 催  Posidonia Exhibitions SA
[5] 後 援  Greek Ministry of Mercantile Marine
The Municipa1ity of Piraeus
Hellenic Chamber of Shipping
Union of Greek Shipowners
Greek Shipping Co−operation Comittee
Union of Mediterranean Cargo Vessels Shipowners
Greek Shipowners Association for Passenger Ships
Union of Greek Coastal
Passengership Owners
(4)実施内容
[1] 参加基本方針の決定及び展示スペースの確保
 第257回広報委員会展示部会において参加基本方針を検討し、統一展示方式により、日本造船業の技術の先進性をアピールする展示を行うことに決定した。
 また、従来通り財団法人日本海事協会と合同で、ナショナルブースを構成することとなった。
 この方針を受け、展示会事務局に対して250.5平方メートルの申込を行った。
 総小間面積300.5平方メートル(本組合:250.5平方メートル、日本海事協会:50平方メートル)
[2] 展示内容
 第258回広報委員会展示部会において具体的展示内容の検討を行い、日本船舶輸出組合、(財)日本海事協会の両団体がナショナル・ブースを構成することから、両団体の基礎デザインの統一、展示物の特徴を十二分に引き出す効果的デザインにすることなどを決定し、日本造船業の技術の優秀性をアピールすることとなった。
 この決定を踏まえ、各社の希望出品物の選定を行うとともに、デザイン・コンペのための展示デザイン仕様書の内容を検討・決定した。
[3] 展示デザインの決定並びに国内製作
 10月13日に展示装飾業者4社((株)ダイヤ・ピー・アール、(株)船場、(株)ノイ、(株)日本プロジェクト)を対象にデザイン・コンペ説明会を開催し、今回の展示の概要、デザインのポイント等の説明を行い、12月1日開催の第259回広報委員会展示部会において展示デザインのプレゼンテーションを行った。
 その結果、展示ポリシーの理解度、並びに小間全体をドーム化し、日本造船業を世界の真の実力者として捉え、総合力・包容力の大きさをコンセプトとした(株)日本プロジェクトを採用することに決定し、同社と「展示デザイン装飾国内製作請負契約」を締結した。
 同社は契約締結後、直ちに製作を開始し、3月19日展示装飾資材の製作が完了し、同日指定倉庫に搬入した。
 全ての作業が契約通り、確実に完了したことを確認し、3月25日に完了時分の支払いを請負業者に送金し、本事業を完了した。
■事業の成果

本事業は、ノルシッピング’95国際海事展に参加し、北欧船主をはじめとする欧米船主との交流を深めるとともに、ポシドニア96国際海事展の参加準備を実施したものである。
 これら国際海事展において船主・荷主等海運関係者並びに報道関係者に対してわが国造船業の技術力の優秀性を積極的にPRすると同時に、当該船主との交流の強化並びに日本造船業の存在を協力にアピールすることに大きく寄与している。





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更新日: 2020年9月26日

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