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日本の献体四十年

 事業名 篤志献体の普及啓蒙
 団体名 日本篤志献体協会 注目度注目度5


日本医科大学の献体40年

 

日本医科大学

 

本学の献体の会は白菊会の一支部に属し、最初の入会会員は昭和39年7月20日に受け付けた女性である。以来、平成8年6月10日現在までに登録会員総数1484名となっており極めて順調な増加を示している。また会員献体者は昭和40年1月7日男性会員を最初の献体者としてお預かりして以来本年6月10日迄に558名に至っている。会員の献体状況は、昭和50年までは5名以下と少なく(他の献体者は病院および行政機関の紹介による献体であった)、昭和51−57年迄は各年10名前後となり、以後昭和58年は17名、昭和59年には20名、昭和60年より平成元年までにはほとんどの献体者が白菊会員となり、病院からの直接紹介は1−2件と減少した。そこで、平成2年以後今日まで白菊会員以外の献体を中止し、実習遺体25体全てが白菊会員のご遺志に基づくところとなった。
本学の献体状況は過不足の無い極めて順調な状態であり、会員相互の理解やこれまで携わってきた教室職員の努力に負うところが大きい。今後もこの状態が続けられるよう一層の努力をして行きたい。
本学はまた白菊会および会員相互の理解を深めるため白菊会日本医科大学支部会誌「しらぎく」を年一回発行してきた。昭和53年の創刊号から平成7年の18号まで途切れることなく発行しており、本年も第19号の準備に取りかかっている。会員による入会の動機や日常生活の様子、また実習終了学生による感想文などが集録されている。
なお、毎年5月に行なわれる解剖体慰霊祭には、その年の新入会員をご招待し式終了後に懇談会を開き会員と教室員の親睦を深めている。
このように、順調な運営を続けてきた本学の献体運動を、さらに押し進めるため教室員の努力はもとより、本学会員、白菊会本部さらには献体協会、各大学解剖学教室の理解と協力を強くお願いする次第でおります。

 

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更新日: 2019年12月14日

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