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日本の献体四十年

 事業名 篤志献体の普及啓蒙
 団体名 日本篤志献体協会 注目度注目度5


こまくさ会20年の歩み

 

信州大学こまくさ会

 

はじめに、信州大学こまくさ会発足の経緯について述べます。信州大学医学部では開学以来、篤志献体の申し込みを個人的に受付けてきました。これらの篤志家は年々増加し、また全国的にも献体運動が活発化し、全国連合会も組織されている折から、主に長野県内在住者による、信大医学部への献体を目的とした団体づくりの機運が生じ、組織化により、より幅広い活動を推進しようという目的で、献体組織発足への動きが活発化しました。ただちに大学内の関係者により名簿の作製、規約の原案づくり等が発会に向けて着手され、第二解剖学教室志水義房教授を中心として、昭和51年10月21日に信州大学医学部会議室において設立総会が開会されました。出席者は会員14名と大学関係者7名で、来賓として篤志解剖全国連合会副会長郡司乕雄氏、同事務局長倉屋利一氏にご出席いただきました。初代理事長には、当時白菊会にご夫婦で入会され、その後松本市に在住された藤本忠雄氏に依頼し、快諾を得ました。今井四郎氏と赤羽きよゑ氏には理事をお願いし、信州大学こまくさ会発足のはこびとなりました。
こまくさ会発足を契機として、献体に対する社会的な理解の高まりを背景に、会員の献身的な努力が実り、その後会員数は着実に増加しました。こまくさ会発足の翌年の昭和52年から昨年の平成7年までの年ごとの会員数の推移をみてみますと、昭和52年121名、昭和53年138名、昭和54年155名、昭和55年185名、昭和56年212名、昭和57年253名、昭和58年326名、昭和59年389名、昭和60年472名、昭和61年537名、昭和62年603名、昭和63年675名、平成元年747名、平成2年828名、平成3年938名、平成4年1,028名、平成5年1,l08名、平成6年1,204名、平成7年1,338名となっています。なお、会員第一号は笹岡隆子氏であります。また当時の信州大学学長の加藤静一氏の入会はその後の会員数の増加に大きく寄与しました。平成8年5月31日現在の会員数は1,371名となっています。
昭和61年からは今井四郎氏が、また平成5年からは赤羽邦夫氏が理事長に就任し今日に至っております。会発足当初は理事2名でスタートしましたが、長野県の広い地域性を考慮して、県内を4ブロック(北信・中信・東信・南信)に分けて、各ブロックから理事就任を依頼し、平成元年以後理事は6〜9名で構成され、必要に応じて理事会を開催しております。総会は毎年松本市で開催し必要に応じて各ブロックごとに地区懇談会を開催してきました。また今年度よりこまくさ会事務局が医学部内に設置されるはこびとなり、入会の手続きや会報の作成など担当することになりました。
今年はこまくさ会発足20年にあたりますので、第20回総会にひきつづいて、こまくさ会発足20周年を祝って記念祝賀会を開催いたしました。

 

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