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日本の献体四十年

 事業名 篤志献体の普及啓蒙
 団体名 日本篤志献体協会 注目度注目度5


三代め

 

岡山大学医学部

 

岡山大学医学部では、浦良治教授の着任(昭和18年)によって、第二解剖が人体解剖を担当することになった。そして、大内弘教授の時代(昭和42年)に献体団体ともしび会が組織された。一部の会員は新設された川崎医科大学、愛媛大学医学部、高知医科大学、香川医科大学の献体団体の設立に参画した。しかし、多少の誤解があって、ともしび会の干渉があった等の発言や記事がみられたのは残念なことであった。私が大内先生の後任となったのは昭和56年で、折りしも献体の法制化の時代であった。そして、運悪く解剖体委員も大内先生から引き継ぐことになった。この法制化のために、宮沢喜一官房長官に三井但夫理事長を紹介したり、同長官をわずらわして鈴木善幸総理大臣にお願いした思い出がある。もちろん、岡山県の代議士にもお願いした。以来、国会議員との縁は深く、ともしび会の総会には常に数名の国会議員の出席がある。献体法制化の時代と違って、昨今では献体数も多くなり、岡山では八十体を超す献体がある。今後は、これらの献体をどう活かすか、臨床解剖や卒後教育の面から考えたいと思う。また、組織の維持発展には三代めが重要であるといわれ、岡山では私がその役目を担っている。
(第二解剖 村上宅郎)

 

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