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「海洋観測データの集積・伝送に関する研究開発」の報告書

 事業名 海洋観測データの集積・伝送に関する研究開発
 団体名 日本水路協会  


■事業の内容

(1) 「船舶観測データの集積・伝送システムの開発」
 [1] システムの調査
   船舶観測によるデータ集積・伝送に関する既往の技術資料の収集・整理・分類等の作業を行い、船舶における海洋観測データの形式、取得及び利用状況等の現状を把握した。
 [2] システムの設計
   既往システムの調査結果等を踏まえて、海洋観測データ集積システムが必要とする機能・仕様等の取りまとめを行った。
   基本設計は、上記の結果を設計条件とし
   ・データフォーマットの標準化
   ・データ集積システム
   ・データ伝送システム
  に分けて行った。
   設計項目としては、取り扱いデータの種類・内容、データファイルの構成と伝送条件、システム構成である。
   また、詳細設計は、基本設計を基に船上システム、陸上システムとに分け、それぞれの構成要素の構造・回路構成・機能等について行った。
(2) 「海底火山活動観測データ伝送システムの研究開発」
 [1] 基本条件調査
   必要機能の決定のため水中部、係留部及び船上部等各部の形態、取り扱い方法、最大観測期間等の基本条件を調査・検討・整理した。
 [2] 基本設計
   基本条件調査を踏まえて水中装置、係留装置及び船上装置からなるシステムの基本仕様・性能、特に海中雑音、消費電力及び海底地震計の機能等を検討し、各部の構造、材質、回路ブロックについて基本設計を行った。
   無線テレメータについては、無線機の仕様を取りまとめ、免許申請等に関する郵政省本省、関東電気通信局の意向を打診し、後日回答が得られることとなった。
 [3] 水中装置、係留装置の詳細設計及び水中装置の試作
   基本設計を踏まえて詳細設計及び水中装置の一部の試作を行った。
■事業の成果

(1) 「船舶観測データの集積・伝送システムの開発」
  既存関連システム・技術についての調査により現状を把握した。
  この調査結果を参照しつつ本システムの設計条件を取りまとめ、基本及び詳細設計を行った。次年度以降この成果により具体的に開発研究が進められることとなった。

(2) 「海底火山活動観測データ伝送システムの研究開発」
  海底火山活動観測データの伝送システムについて、基本条件の調査、基本設計及び一部の詳細設計と試作を行った。次年度以降この成果を踏まえて研究を行ってシステム全体の試作開発が行えることとなった。





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更新日: 2020年5月23日

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