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外洋における油流出事故対策の調査研究報告書

 事業名 海洋における油流出事故対策に関する調査研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


3.2.2 ネットシステム

ネットを使用した流出油の包囲は、特に高粘度油を対象とした場合に多くの利点がある。ネット自体は開放構造であり、製作が容易なことに加え、水中移動時の抵抗が小さいので、通常のオイルフェンスを使用する場合よりも流れが速い水域での使用、あるいは高速で海面付近を移動、掃海することが可能である。

 

(1)巾着網タイプ

巾着網漁法に基づいて長いダブルネットを用いて、2隻の船舶で流出油を封じ込め、回収、あるいは影響を受けやすい地域を保護するものである(図3-2-3)。

 

(2)トロール網タイプ

先端部が取り外しできるトロール網で海面を曳航し、流出油を回収しようとするもので巾着網タイプ同様、漁法を応用したものである。包囲した油を先端部に集約できるため回収効率がよい(図3-2-4)。

 

050-1.gif

 

 

 

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更新日: 2020年9月19日

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