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外洋における油流出事故対策の調査研究報告書

 事業名 海洋における油流出事故対策に関する調査研究
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


4.4.3 計算式

(1)蒸発率の実験式

Rasmussen3)によると初期(散布)油量をwo[g/m2]、蒸発成分F2の時刻までの蒸発率をq[g/m2]として、蒸発率Qを、

Q。痃/wo

とすると、蒸発方程式は、

 

117-1.gif

 

ただし、

m : F2のモル質量[g/mol]

km : F2の質量輸送係数[m/s]

X : F2のモル配分比

TC : 周囲温度[℃]

fP : 飽和蒸気圧の影響を表す関数[mol/m3

 

となる。ここで蒸発時定数TQ

 

117-2.gif

 

とおくと、実験結果から得られた蒸発率Qは、図4.9に示したように、

t*=t/TQ として、ほぼ

 

Q=A+Blogt*

 

の形で表される。

 

117-3.gif

 

 

 

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更新日: 2020年9月19日

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