日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

膨張式救命いかだ整備技術指導書

 事業名 認定事業場の品質管理向上のための調査指導及び講習
 団体名 日本船舶品質管理協会  


120-1.gif

(3) 臨時検査

法2条第1項各号に掲げられた船体、機関、諸設備等や無線施設について、船舶の堪航性又は人命の保持に影響を及ぼすおそれのある改造や修理を行った場合等で、管海官庁が必要と認めて行う検査であり、この場合の検査の方法は、それぞれ変更の内容に応じて定期検査又は中間検査に準じて行われる。又船舶検査証書に記載した航行上の条件を変更しようとする場合も臨時検査を受ける必要がある。

(4) 臨時航行検査

船舶検査証書を持たない船舶を、所要の場所に回航しようとする場合や試運転をしようとする場合のように、臨時に航行に供するときは、本検査を受けなければならない。

(5) 特別検査

運輸大臣が一定の範囲の船舶について事故が著しく生じた等によりその材料、構造、設備又は性能が法第2条第1項の命令に適合しないおそれがあると認める場合に行われる検査である。

(6) 製造検査

船舶の製造者に対して強制される検査であって、船体、機関及び排水設備の設計、材料及び工事等に必要な事項に関し、船舶の製造に着手した当初から完成時までの間において、その工程に従って精密に検査をするものであり、材料試験、圧力試験及び機関の陸上試運転が行われる。

上試運転が行なわれる。

(7) 予備検査

技術基準が定められている物件で特定のものは、これを備え付ける船舶が特定しない場合でも、事前に検査を受けることができる。この検査を予備検査という。予備検査に合格した物件は、最初に行う法5条の検査又は製造検査において、当該物件に係る所要の検査が省略される。

 

4. 膨脹式救命いかだの検査方法

(1) 第1回定期検査

救命いかだの格納装置については次の積み付け基準に適合することを確認する。

(a) すべての救命いかだをできる限り迅速に進水させることができること。(第1種船にあっては、30分を超えない時間内)

(b) 船舶のいずれの側への20度の被傾斜及び10度の縦傾斜の場合にも、進水させることができること。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
90位
(32,567成果物中)

成果物アクセス数
140,275

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2020年9月19日

関連する他の成果物

1.舶用機器修繕工事管理者指導書(第2章 修繕に関する安全法規)
2.膨張式救命いかだ整備技術指導書(付図)
3.品質管理指導書
4.舶用機器修繕工事管理者指導書(第1章 修繕事業場における品質管理)
5.舶用機器修繕工事管理者指導書(舶用機器修繕シート)
6.「認定事業場の品質管理向上のための調査指導及び講習」の報告書
7.新型救命いかだの性能に関する調査研究報告書
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から