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船積危険物の性状・情報管理等に関する調査研究報告書

 事業名 船積危険物の性状・情報管理等に関する調査研究
 団体名 日本海難防止協会 注目度注目度5



資料3 火薬類等級1.5物質の性状

 ケミカルデータベースに登録されている国連番号0331、0332の物質についての
参考データ
                      Copyright:(株)インターネットアトラス
UN No.0331
PRODAC5 アンホ爆薬
◆名称◆
 【化学名】アンホ爆薬
 【英語名】Aoonium nitrate-fuel oil mixture
 【別 名】硝安油剤爆薬(AN-FO)爆薬
 【類・属】火薬
 【CD No.】0020440

◆性状◆
 ◇比重:0.9
 ◇外観形状特性:1〜2mmの粒状または粉状
   爆薬としての特徴は
   (1)6号雷管では起爆されない鈍感爆薬である。
   (2)起爆にはブースター(伝爆薬)が必要である。
   (3)硝安が主成分なので、特に水分、湿気に注意しなければならない。
   (4)空気装てん機によって、簡単に装てんすることができる。
   このため、爆速の低い割に発破技術院のANFO爆薬に関する試験の結果は次のとおり。

衝撃感度
 粒状、粉状ともに非常に鈍感で、一般爆薬に比べて取り扱い上安全である。

起爆伝導性
 (1)鉄管などの強い外筒に入れると完爆するが、紙筒など弱い外筒に入れた場合、完爆は困難である。ブースター(伝爆薬) としてコンポジションB、RDX、ペントライトなどは起爆力が強いが、新桐ダイナマイトはやや劣る。
(2)ブースターの数量をむやみに大きくしても起爆効果は大きくならない。

発火点
420℃から435℃で分解、発煙は300℃から320℃で起こる。
◇標準品質鈍度:硝安94%、燃料6%、着色剤微量。
     爆速:2,500〜3,500m/sec

◆業者◆
【製造業者】旭化成  日本工機 日本化薬 日本カーリット 日本油脂
      北洋化薬 中国化薬 日本アンホ火薬製造 釜石アンホ
      ワイ・エス・ケー 日興技工 四国アンホ 高山アンホ
      沖縄アンホ 津久見共同アンホ

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更新日: 2020年9月26日

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