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電装作業安全衛生ハンドブック

 事業名 船舶電装工事の労働災害の防止
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


第2章 一般心得

 

2.1 安全意識の徹底

事故の原因は、次の5項目に大別できる。これらの項目について労働安全衛生上の十分な注意と配慮がなされれば大半の事故は防止できる。

1] 不良な服装

2] 不良な行動

3] 不良な心身の状態

4] 不良な環境又は設備・工具

5] 知識の不足

 

生産現場や事業所では一般に、整理・整頓・清掃・清潔を4Sと呼んでいる。4Sは、安全な職場、快適で健康な職場づくりの基本的事項で、職場で作業する人達の努力と工夫で良好になる。

1] 正しい作業手順を守って、ムリ・ムラ・ムダのない作業をすること。

2] 設備、機械、工具は、定期的に点検し、不安全な箇所を整備すること。

3] 作業開始時には、危険予知ミーテングを行って、安全意識の徹底を図ること。

4] 危険のポイントに指を差し、声を出して安全を確認すること。

5] 危ないと感じた箇所はすぐに直す。自分でできないときは上司又は関係者に知らせること。

 

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2.2 服装

服装は、周囲の器物、機械等に引っ掛かり、転落又は機械等に引き込まれて事故を起こすことがないように、次の事項について留意すること。

1] 作業服は、油まみれになっていたり、薬品で汚染されていない清潔なもので、作業に適し、体にあったサイズのものをきちんと着用すること。

2] 上着は、寒暑にかかわらず長袖を着用し、袖口や上着の下端が、引っ掛かり易い状態にならないようにすると共に腕が露出して負傷する恐れがないようにすること。

 

 

 

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更新日: 2020年9月19日

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