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電装作業安全衛生ハンドブック

 事業名 船舶電装工事の労働災害の防止
 団体名 日本船舶電装協会 注目度注目度5


11] 吊りピースに玉掛する場合は、ピースの大きさ・位置・方向・数量及び溶接の状態を確かめたのちシャックルを使用すること。

 

3.4.3 吊り上げ作業

1] クレーン運転士への合図は1人の玉掛指名者が行うこと。

2] 合図者はクレーン運転士からよく見える位置で、決められた合図方法によって大きくはっきりと行うこと。なお、クレーン運転士から合図が見えない場合は、必ず中継者を置き合図すること。

3] 合図は笛と手旗、笛と手又は笛と信号灯(夜間)を使用すること。

4] 吊り上げる前に周囲の安全を確かめ、危険な場所にいる人を退避させること。

5] ワイヤロープが張ったら一旦停止させ、ワイヤロープの張り具合やずれ、吊り荷の重心の安定等を確かめたのちに吊り上げること。

6] 吊り荷の上には乗らないこと。

7] 吊り荷の下には入らない、入れさせないこと。やむを得ず吊り荷の下に入る場合は、吊り荷を一旦停止し吊り荷の安全を確かめたのち必要な作業者のみが入ること。

 

035-1.gif

 

3.4.4 移動

1] 吊り荷が吊り上がったのを確かめてから、クレーン運転士に運搬先をはっきり合図すること。

2] 玉掛指名者は付近の作業者を退避させ、クレーンの走行に支障をきたす障害物の有無を確かめながら吊り荷を誘導させること。

3] 吊り荷のバランスを取るため、体重をかけたり手で押さえたりして移動しないこと。

 

3.4.5 吊り下し

1] 吊り荷を位置決めする際は、荷を引かずに、手を上から添えて押すこと。

2] まくら・歯止めはアングル・金矢・木矢・枕木のような丈夫な物を使い、壊れ易い物や滑り易い物は使用しないこと。

 

 

 

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更新日: 2020年1月18日

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