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舶用機関整備士更新講習会指導書(平成12年度)

 事業名 舶用機関整備士の資格検定
 団体名 日本舶用機関整備協会 注目度注目度5


5. その他

1) ZPジョイスティック統括制御システム 株式会社 新潟鉄工所

 

従来、ZP及びバウスラスタを搭載したサプライボート、タグボート等の作業船での操船には、熟練した技術が必要でした。

しかし今回新規開発しました本システムを導入しますと、「1本のジョイスティックレバー」を操作するだけで船を任意の方向へ容易に移動させることが可能な「簡単かつ高性能なZP操縦システム」を構築できます。

 

1 全体構成

 

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2 構成機器

1] 操作ユニット

操縦ハンドル(ジョイスティック及び回頭レバー)、各種スイッチや表示灯等を装備するユニットです。ポータブルタイプで据付固定も可能です。

2] 制御ユニット

本制御システムの中枢となるユニットです。

各ユニットとLAN経由でデータを送受し、ZPとバウスラスタの最適な制御量を演算します。またLCDタッチパネルからは、設定値の変更や各データ、及びアラーム情報の読み出しが可能です。

3] 入出力ユニット

ZPやバウスラスタの制御信号、及びジャイロコンパスやGPS等のセンサー信号を入出力するユニットです。制御ユニットとは、LAN通信*1を使用しています。

*1LAN通信:工業用ローカルエリアネットワーク(ARCNET)

4] 操船シミュレータ用PC

本システムの初期パラメータ計算、及び乗組員の操船トレーニング等で使用します。「操船シミュレータ」に本船の船体要目を入力するだけで、パソコン上で擬似的に対象船の操船が可能になります。この擬似船を動作させて本システムの初期パラメータを計算しますので、実船での調整時間が大幅に短縮されます。

 

3 基本制御機能

1] オートヘディング機能

ジャイロコンパス(及びGPS)からの方位信号により、船首方位を自動的に保持(オートヘディング)する機能です。離接岸時や平行移動させたい場合等にとても便利です。

 

 

 

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