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欧州における舶用工業企業の合併・買収に係る調査

 事業名 基盤整備
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


・2社の国際的な支援ネットワークを統合することにより、よりよい支援ネットワークの構築が可能となる。

・Data Systems and Solution(R社とSAIC7のジョイントベンチャー企業)がVickersの顧客に対して予測データ技術を拡大できるようになる。

 

2. 企業組織及び戦略

2.1 Vickers

R社に買収される前、Vickersは3つの部門(VUMS、Vickers Turbine Components、Vickers Defence Systems)に分かれていた。

VUMSは、以下の4つの部門からなり、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、米国及び英国に工場を持っていた。

(1) Propulsion:従業員2,486人。売り上げ£302.3百万(51,391百万円)(1998年)。

(2) Engines:従業員749人。売り上げ£75.7百万(12,869百万円)(1998年)。

(3) Deck Machinery:従業員1,283人。売り上げ£128.3百万(21,811百万円)(1998年)。

(4) Marine Technology and Global Support:従業員297人。売り上げ£111.6百万(18,972百万円)(1998年)。

 

2.2 Rolls-Royce

R社は、Civil、Defence、Marine、Energy、Financialの5つの部門に分かれている。

VUMS買収以来(実質的には買収の少し前から)、R社は関連の舶用事業の統合を開始した。

R社は、包括的な製品分野の幅広い領域の供給能力を持っている。“Power”の分野では、ガスタービンからディーゼルエンジン、電気モーターを供給している。“Propulsion equipment”の分野では、KamewaやBird Johnsonのウォータージェット、Ulsteinのプロペラ、Belgenのディーゼルエンジンなどの市場のリーディング製品を持っている。R社が開拓している商船分野は、貨物船、客船、漁船、タグ、オフショア支援船等となっている。

 

7 Science Applications International Corporation

 

 

 

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