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米国における海賊対策等に関する調査報告書

 事業名 基盤整備
 団体名 シップ・アンド・オーシャン財団  


刊行によせて

 

当財団では、我が国の造船関係事業の振興に資するために、日本財団から競艇公益資金による助成を受けて、「造船関連海外情報収集及び海外業務協力事業」を実施しております。その一環としてジェトロ船舶関係海外事務所を拠点として海外の海事関係の情報収集を実施し、収集した情報の有効活用を図るため各種調査報告書を作成しております。

 

本書は、(社)日本中型造船工業会及び日本貿易振興会が共同で運営しているジェトロ・ニューヨーク・センター船舶部市川吉郎駐在員のご協力を得て実施した「米国における海賊対策等」に関する調査結果をとりまとめたものです。

 

東南アジア地域における海賊行為の続発を背景に、昨年我が国では、海賊対策会議、海上治安機関会議、東アジア地区世界航行警報会議等が相次いで開催され、国際協力の枠組みを構築し、船舶航行の安全に努めているところであります。一方、米国では海賊行為の発生が比較的少ないとはいえ、国際場裡における米国の発言力は、大きな影響力を持つところから、現在の米国における海賊対策、法規制、政府の動向を知ることは、今後、国際的な海賊対策を構築する上で参考となるものと思われます。

 

関係各位に有効にご活用いただければ幸いです。

 

2001年2月

(財)シップ・アンド・オーシャン財団

 

 

 

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